お客様の住み心地感想
この家に住んでから
風邪をひかなく
なりましたね!
三重県 四日市市/I様邸
マルカを選ばれた理由を
教えてください。
【I様】
新聞の「建ててしまった人は読まないでください。」「いい家」が欲しい。この文字がずっと気になっていました。私はまだ建てていない、読む権利がある!って。(笑)
幾度と読み、どうしたものかと長い間悩んでいました。 そんなおり、マルカさんが体感ハウスを完成され、地元の四日市市で記念の講演会を開催されたんです。もちろん講師は<「いい家」が欲しい。>著者であられる松井さんでした。<さらに「いい家」を求めて>を書かれた久保田さんもご一緒でしたね。
松井さんが「私の話で納得できなかった方はここに同席の久保田さんのご本を一読下さい。きっとストンとお腹に落ちますよ」とおっしゃられ、久保田紀子さんをご紹介されたのですが、私はすでに納得をしていました。でもかかる予算もあることなのでと引き続き悩んでいたのですが、しばらくして父が勧めてくれたのです。そろそろ建ててはどうかって。母も賛成してくれました。家族の思いがそろい、そこでマルカさんにお願いすることにしました。
今までのご自宅と比べて、
「涼温な家」はいかがですか?
【I様】
私は、40年程前に両親が建ててくれた家で育ち、共に暮らしてきました。
【お父様】
以前の家は、暑さ、寒さがついてまわりました。
時の大工さんが灯油式セントラルヒーティングはいかがと勧めてくれたので、火元が部屋になくなれば危なくないし、よさそうだと採用したのですがね。
【I様】
今までの家は、全部屋に吹き出し口がついていたのですが、暖房がうまくいかなかった。効いても3部屋が限界。効く部屋はというと今度は夏の冷房がきつく感じました。それでも「快適」と思い、過ごしていましたが10年ほどで壊れてしまいました。それからは夏暑くて冬寒い家となり、夏に冬に頑張って過ごしてきました。特に冬は「寒いぞ!」って自分に言い聞かせてお風呂やトイレに行っていました。(笑)
「涼温な家」は全てが違いますね。今の家は、以前の家とつながっていて生活の中心の台所が向こうなので、新しいお家に毎日行ったり来たり。「何度だった?」「あっちが何度でこっちは何度」が家族の会話になっていますよ。(笑)
心地よい住み心地というものが存在する。暑い、寒いはしょうがないものと思っていたのがうそのようです。湿気までもコントロールできることが不思議です。(笑)
フィルターのお掃除はいかがですか?
【I様】
寝室の隣に機械室がありますのでお掃除をするのは全く苦になりません。音も大丈夫です。
私は子供の頃に光化学スモッグ注意報や警報が出されるような環境で育ちました。40年ぐらい前が四日市公害でひどかった。でも町がコンビナートで成り立っている時代でした。
私が高校2年の時、母校の校歌の一部が変わりました。以前の歌詞は「希望の光」と記され、長くコンビナートが発展の象徴とされてきました。今では以前と違い空気環境も良くなっているのですが、この家のフィルターを見ると外の空気はやはりよごれています。空気の見張り番は換気装置のフィルター交換で済むので楽ですね。
【お母様】
最初、私たちは使い慣れた以前の家に住もうと考えたのですが、エレベーターも用意された「涼温な家」の室内環境は、今までとは全く違うものでした。もう戻る気がしません。
それほど家中が心地良く暖かい。
夏も冬も薄めの羽毛布団だけですよ。
【お父様】
私は長く教員をしていたのですが、現役時代からよく風邪をひいていました。ところがこの家に来てから風邪をひかなくなったのです。長生きさせてもらっていますよ。(笑)
最後に一言お願いします
【I様】
「涼温な家」の進化がすごいですね。住み心地がいいと家族みんな喜んでいます。薄い羽毛布団一枚で寝ることができ、暑い、寒いを考えることなく過ごしています。私は冬でも靴下を履かない生活をしています。何も嫌な思いをしていません。
工事中は仕事から遅くに帰ると、懐中電灯を照らし「出来上がっている過程」を見るのがとても楽しみでした。私の楽しい思い出になっています。
【お父様】
エレベーターをつけてもらって本当によかった。
我が家の2階は最高です。
【お母様】
洗濯物は屋内に干してます。乾かないと苦にしたことがないし、臭いが全くつかない。
もう当たり前のようになっています。(笑)
そんなところも心地良さにつながっているのだと思います。健康でいれることは幸せだと思います。
取材協力どうもありがとうございました。