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マルカの家「住み心地」通信

「家に何を求めるのか」

2019年9月27日(金)

日々の住み心地

このホームページで紹介している松井さんの新書「家に何を求めるのか」。

アマゾンで予約するもまだ何日かかかるとのこと。販売元「三省堂書店」名古屋、名駅ゲートタワー8階で何冊かを購入することができた。

その日のうちにリクエストのある社員はじめ、造り手職人のリーダーに渡した。

読んで欲しかった。さっそくに、昨夕のミーティングに先がけ、読後感想が知りたく座談会を開いた。

外断熱に暮らす造り手仲間のメンバーだ。

太田「そうなんだね。松井さん自身も建ててしまった人だったんだね。もう少し早く真実を知っていたらとショックを受けたことが書かれていた。」

ほぼ全員が同じように驚いていた。


「そう、知っての通り、自分もいっしょだった。」と返事をするも20年前の自分のショックが頭をよぎった。

平成10年3月初め、内断熱、充填断熱で家を建て替えて住んだ。外は朝夕がまだ寒かった。自分自身でも気付いていた。家内の言葉がさらにショックだった。

「ありがとう。でもこの家、ちょっと寒いね。」

いままでのお客様すべての言葉に感じた。

内断熱の限界を知った思いだった。その年の夏を待つことなく家づくりを外断熱に切り替えた。

すでに松井さんが経験されていたことだった。


「いい家をつくる会のメンバー全員なのでは。建ててしまった人は読まないでください、ショックを受けますからのキャッチコピーを付けた『いい家』が欲しいの本の通り、全員がそうだったのではと思う。自らが後悔の念を持ち、家族と暮らしながらもこれからは外断熱の家しか建てないと宣言した仲間の会だ。」自分自身のこととともに、いい家をつくる会のメンバーのことを話した。


太田「わかってますよ。そのことは。だから自分たちも住んだ。住んで良かったから子供に薦めた。松井さんも長男さんに薦めたことが書かれていた。」


水道の山下「自分も建ててしまった人。だから長男に薦めて外断熱で建ててもらった。」


設備の伊藤「マルカで3回建てた。昔、親父が土壁の家を。新婚の時、内断熱で離れを建ててもらった。せまいが「涼温な家」を離れの横に建て5年経った。住み比べて本当に多くのことが分かる。」

瓦屋の紀太君「自分たちで建てた初めての家が「涼温な家」。建ててしまった人には悪いのですが、いい家が欲しいとしっかり見てきましたから。」


「桑名体感ハウス」を担当する近藤祐介、外断熱「新換気」で建てた日下部、外断熱ソーラーサーキットで建て涼温換気リフォームを検討している基礎の長野、板金工事の近藤昭次君。

そして今は自分自身も自宅を「涼温な家」に外断熱.涼温換気リフォームをし、暮らしている。

こうして多くの造り手の仲間が、住んでわかる家づくりの真実を知った。

住んでわかるこの真実をどのようにこれからお客様にお伝えしていくか、いけるのか。


新本のキャッチコピーに、「この本を読んでから建てる人は、きっと幸せです。」とある。


『「いい家」が欲しい。の副題とした「知られては困る家づくりの真実」に迫る。

家づくりへの干渉を増し、ゼロ・エネルギーを一途に要請する国、達成には全てに何でもありとした。

当然として多くの造り手は自らに都合のいいものを選択する。おのずと「住む側には不都合」が生じる。

「住み心地は、省エネルギー性能に比例して良くなるとは限らない。」ということだ。

学者のレポートを見ても、省エネで冷暖房の効きがよく、断熱効果が良くなるから快適であるとするも、住み心地を左右する「空気感」については何も触れられていない。

この本では、「住み心地という観点に立つと、全ては違って見えてくる。」不都合な真実の数々が見えてくると家づくりの道筋を照らした。

「断熱の方法」を決めるのは誰か?、なぜ「外断熱」を薦めるのか?、自らも建ててしまった人として大きなショックを受けたこと、また恥ずべき時代があったことなど自責の念と「不退転」の決意を持ち「外断熱」の普及にまい進、没頭した。

「いい家をつくる会」の会員が共有する精神でもある。』


『住む人の幸せを心から願う家づくりを目指す限りは、風通しを大切にする開放型の家づくりではなく、高気密・外断熱が必須であり、であれば「機械換気」を究めることは当然であると道筋は分かったものの一棟一棟造るたびに家づくりの難しさを思い知らされ続けた。

特に機械換気がそうだった。「これでいいのだろうか?」と悩みながらの日々が続いた。しかし、9年後にはこの悩みが換気の革命ともいえる「新換気システム」の開発をもたらすことになり、さらにその4年後には「涼温換気」へと進化をさせることに。

住み心地の質を決めるものは断熱の方法も大事だが、換気と冷暖房の方法なのである。

「建てる前にこの真実に気付いた人は幸せだ」。

第三種換気の不都合な数々の真実や、通気工法の不都合な真実を解くとともに、第一種全熱交換型換気に対する偏見による先入観を捨て、そこから「新換気システム」の開発に入った。センターダクト方式が生まれた。のちチャンバーボックスの小型化に成功し、想定外の効果を得ることになった。…』


涼温換気が誕生した時の話だ。


一人でも多くの方に読んでいただけたらと思う。


株式会社マルカ 近藤元和


近藤元和

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